高齢者が自立できる住生活の実現、リフォームによる安全で質の高い住宅ストックへの更新を目的とした
エコリフォームで窓の断熱、浴室のユニット化して住まいの温熱環境を改善
〈Ⅾata〉
・家族構成:70代夫婦 築年数:25年(木造2階建) 施工箇所:窓・浴室 施工期間:7日 費用:290万円
・補助金等:住宅ストック循環支援事業補助金(補助額¥241,000-)
・住宅リフォーム瑕疵担保保険加入物件
・蓄雨タンク「ミニダム」を活用されています
〈リフォームプラン〉
・全開口部 14カ所(窓・玄関ドア・勝手口ドア)の断熱改修
・浴室をユニットバスに交換し、浸水による建物の劣化を防ぐ改修
〈After〉 |
〈リフォームのポイント〉
・開口部の断熱改修は、内窓の設置・窓ドアの交換・ガラス交換の3種の改修を施工ヵ所に合わせて選択し施工
断熱効果を高めて、冷暖房効率の向上とヒートショックの軽減を図る
・浴室の改修に伴い出入口段差を解消し安全性を向上、窓を小さくしペアガラスサッシに交換、浴室暖房機設置
〈Middle〉 |
〈Before〉 |
〈施主様の声〉 |
・浴室でのひんやり感が無くなり、居間・脱衣室との温度差も小さくなりました。
出入口段差が無くなり出入りが楽になりました。
夏場の西日に悩んでいましたが暑さも軽減できエアコンの効きも良くなりました。